2010年1月の記事

学生同士で練習した血圧測定、実習では患者さんの腕が細くてうまくできなかった…

各論実習に向けて、外科を体験しておきたい…

在宅、救急や透析、オペ室での看護師の仕事を見てみたい…

現場での知識も求められる国試に向けて、少しでも現場での体験をしておきたい…

低学年から卒年まで、目的は様々ですが、1都2県にまたがる3病院と10診療所・12訪看STをもつ東京勤医会なら、あなたの願いに応えられます!

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↓↓↓昨年インターンシップに参加した看護学生さんたちの感想文をご紹介しま~す!

 

周りにフォローされながら、1年目の方が、一生懸命意欲的に取り組んでいる姿を見て、励まされました。

“今、仕事を覚えることが楽しい”と生き生きしていて「私も頑張ろう!」と思えたし、元気をもらったように感じました。

また、ウォーキングCFで、患者さんの情報を共有できて良いと思いました。

Ope見学では、先生や師長さんが所々で説明して下さって、約1時間半、自分の目で見て、本当に勉強になりました。

「先を読んで行動する」ことが大事と感じました。

初めての手術室見学や検体の病理診断にも参加でき、本当に貴重な体験をしたのだなあ、と感謝すると共に、まだまだ勉強が足りないことを痛感する良い機会となりました。

 

 

学校の実習とは違い、看護師さんとの関わりが多く、病棟内のことがよくわかりました。

血圧測定がうまくいかなかった時、患者さんとコミュニケーションをとれるようにはからってもらったり、また、3日目につかせてもらった1年目の看護師さんの患者対応がとても丁寧で、患者さんへの声かけの大切さを学べてよかったです。

オムツ交換で、てき便などもテキパキとこなす2年目の看護師さんが頼もしく、かっこいいなあ、と思いました。

1日目は、吸痰などで苦しむ患者さんをかわいそうと思うばかりでしたが、3日間を通して、それらが苦しくても必要なことで、患者さんもそれを理解して、看護師を信頼して任せているんだなあと感じることができ、嬉しかったです。

看護師は技術を高めるとともに、声かけで患者さんの不安を軽減していることにも気づきました。

 

学内実習より緊張せず病棟の1日の流れのようなものが感じとれたような気がします。

医師・看護・リハビリの人などチームでやる医療が実感できました

若い男性の介護福祉士と患者さんのほほえましいやりとりを見て、本当に信頼関係が築けているのだなあ、私もこのような信頼関係を患者さんと築きたい、と思いました。

1年生でできることなどほとんどなく、3日間も申し込んでしまって迷惑だったのでは、と心配でしたが、とても忙しいのに患者さんともにこやかに話し、私にも教えてくれ、すごいと思いました

 

 ついてくれた先輩の看護師さん達が、X-Pを使って詳しく病態について説明してくれて嬉しかったです。 また、スタッフ間の連携が良く、リーダーを中心としてのウォーキングCF・朝の申し送りも患者さん1人をチーム全体で看護する姿勢が見え、とても心に残りました。9月から学内実習が始まりますが、事前に体験実習をさせてもらい、なかなかできない体験がたくさんできました。                                                                                    師長さん・リーダーさんがとても親切で、わからないことはすぐに教えて下さったり、実施させてもらえるというのは、他の病院では難しいことだと思います。

教科書の文章で理解したつもりになっていたものが、丁寧に説明して頂き、CAGの前にはカルテの説明までして下さって、見学していてもわかりやすかったです。

2014年3月

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