「チーム医療」は一日にしてならず。

毎日むしあついですね。

なんだかお肌がしっとりしています。

しっとりっていうか、べっとりっていうか。

 

 

看護学生の皆さんは、もう夏休みですよね。

 
当法人の東葛看護専門学校では、夏休み前の7月前半は各学年の実習のまとめ発表のラッシュ!でした。

 

この学校、とにかくグループワークが多い。

 

仲の良い友達と話し込むのとは違って、ウマが合わないなーって人とも議論したり、妥協線を探ったりするのは、ものすごいエネルギー使いますよね。

 

 

でも、このやりとりこそが「チーム医療」の基本なんです。

 

「チーム医療」ってよく聞くけど、それは一朝一夕でできるものじゃない。

 

いろんな背景をもった、いろんな職種の人たちが、それぞれの専門知識を持ち寄って、患者さんの希望を叶えようと、日々あーだこーだと話し合う。

 

これ、すごーく大変なことですが、すごーく大事なこと。

 

 

で。

 

チーム医療の現場を実感できる東京勤医会の看護体験、いかがですか?

 

学生同士で練習した血圧測定、実習では患者さんの腕が細くてうまくできなかった…

 

各論実習に向けて、外科を体験しておきたい…

 

在宅、救急や透析、オペ室での看護師の仕事を見てみたい…

 

現場での知識が求められる2009国試に向けて、少しでも現場での体験をしておきたい…

 

低学年から卒年まで、目的は様々ですが、1都2県にまたがる3病院と13診療所・12訪看STをもつ東京勤医会なら、あなたの願いに応えられます!

 

また、8月は看護を含め医系学生の実習が多いため、病院も様々な交流会や講座を企画してお待ちしております!!

2014年3月

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