2013年8月アーカイブ

みさと協立病院透析室
坂元 美和子

 当院の透析室は、外来患者さん、入院患者さん混在でベット数12床と小規模に小ぢんまりと治療を行っています。
以前は医療技術も医療機器・器材も悪く、「透析になったら長くもたない」などと言われた時代もありましたが、現在は医療の目覚ましい進歩に伴い、20年・30年も透析を続けておられる方々も多くいらっしゃいます。
 ですがその成果は医療の発展だけではありません。透析を受けられている患者さん方・それを支えるご家族の日々の努力と管理の賜物なのだと思います。
 突然ですが・・・皆さんはダイエット若しくは食事制限をした事があるでしょうか?私は何度もありますがいつも途中挫折してしまいます。
しかし、透析患者さんや糖尿病、慢性疾患を抱える患者さん方はその制限を長期間毎日実施されている訳で。本当に頭が下がる思いです。
 人間誰しも「あれはダメ」「これもダメ」と言われれば嫌気も刺すし、反発したい気持ちも沸いてくるものです。ですからせめて、患者さん方の食事や生活のアドバイスを行う際、「ダメ」という言葉は避け「これ位なら大丈夫です」という方法でお話しできるよう心がけています。
 飲食は人間にとって大きな楽しみの一つです。出来ない事・ダメな事よりも、出来る事・大丈夫な事を共に探して行ければと思います!
 週3回の治療を続けながら、お仕事をされている方、お孫さんのお世話をされている方、趣味を楽しんでいる方、リハビリを頑張っている方、皆さん様々です。そんな皆さんのお姿を見て、お話を聞いて「今日も頑張ろう!」と活力を頂いている毎日です。


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中野共立病院看護学生室 担当部長 小林はるみ、師長 矢野睦子


 今年度から新たにA看護専門学校の臨地実習を受けました。看護師確保と私たちの看護を見直す良いチャンス! 民医連の健友会の看護を大いに語ろう!! と本当は大変な事態なのですが、張り切って頑張っています。新鮮な感動や気づきがたくさんあります。


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看護ゼミニュース7月号をお届けします。

看護ゼミニュース 7月号

演題「『帰りたい、歩きたい』の思いを支援して学んだこと」
4西病棟 有坂さん

学習1「看護師特定能力認証制度について」
オペ室 早坂師長・6東 宮本さん

学習2「友の会活動報告~安心して住みつづけられるまちづくりを~」
友の会:加賀谷事務局長

 

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病院前の街路樹の銀杏の木が青々と茂ってきた。ふと気づけば、千駄ヶ谷駅前の信号の傍らで子雀が何かをついばんでいる。信号待ちの人が来ても逃げることもせずに一心についばんでいる。
今年、病院にも7人の新人看護師が入職し、そろそろ独り立ちの時を迎えようとしている。4月に職場配属となった時はどの顔も緊張でいっぱいだった。毎日のショート研修にはホッとした顔がのぞいていた。
そんな彼女らも先輩の後をついて1つ1つ教えられ、少しずつ出来ることが増えっていった。今は自分の業務に一心に取り組んでいる。
これから夜勤見習いに入っていく。また緊張の日々だろう。焦ることはない、ゆっくりでいいから、確実に身につけて。先輩たちの祈りにも似た厳しくも温かい応援が聞こえる。

代々木病院総看護師長 山本登美子