春の日差しの中で笑顔のAさん(左)と二階堂所長
Aさんは江戸川台訪問看護ステーション開設以来8年の長いお付き合いの利用者さんです。腰痛がひどく、1日をパジャマで過ごす日々が続いていました。夫も要介護状態となり、Aさんにマッサージができなくなってしまいました。いろいろなサービスを入れ試みましたが、軽い認知症もあり、マッサージは夫か訪問看護師にしかやらせてくれず、毎日訪問をするようになりました。
春の日差しの中で笑顔のAさん(左)と二階堂所長
Aさんは江戸川台訪問看護ステーション開設以来8年の長いお付き合いの利用者さんです。腰痛がひどく、1日をパジャマで過ごす日々が続いていました。夫も要介護状態となり、Aさんにマッサージができなくなってしまいました。いろいろなサービスを入れ試みましたが、軽い認知症もあり、マッサージは夫か訪問看護師にしかやらせてくれず、毎日訪問をするようになりました。
東京勤医会法人看護教育研修委員 みさと協立病院看護部は今年度も事前研修に取り組みました。
この事前研修を開催するに至った経過は、現看護教育の中で臨床実習の時間が短くなり、実習の中での技術体験が少ないこと、入職にあたり学生たちが不安感を持っていること、などからで、3年前から取組み始めました。
内容は、実際の医療器具に触れる、職場の雰囲気や流れを感じる、技術の感覚をつかむ、です。
これらのことを事前に体験することで、少しでも不安感を取り除いて入職し、職場に少しでも早くなじんでもらえるように、先輩たちが考え指導に当たっています。
東葛看護専門学校 副校長 第13回卒業式
去る3月7日、本校は第13回卒業式を終えました。そして、最後のクラスコンパで大いに盛り上がり、はじけ、旅立っていった72名です。これで開校以来の卒業生は933名、勤医会入職者は265名を数え、さらに全国の民医連で591名が看護師として働くことになります。
みさと協立病院 副総看護師長 みさと協立病院は二つの療養病棟(うち一つは回復期病棟に転換予定)・障害者病棟・精神科病棟と、それぞれ機能の違う四つの病棟で構成されています。その中の2階南病棟は、38床の療養病棟で、様々な病態の患者さんを受け入れています。
「医者にかかったことが、生まれてから50年近く1回もないのです。ここが家から一番近いので、やってきました」
9月のある金曜日の夕方、体格のしっかりした男性が、保険証片手に受診されました。「息が苦しく、横になれないのです」と、40代のSさんは話しました。背も高くきちんとした服装の方です。さっそく血圧を測りましたが、あまりにも高いのでビックリ。血圧210/140、脈拍も120~140。めずらしくすいている外来でしたが、診察してすぐに、レントゲン、心電図を撮りました。少し肺うっ血もあり心不全状態です。
農大通り診療所は、在宅支援診療所として在宅管理患者数83名まで伸ばしました。往診単位を増やし、月曜日から金曜日まで毎日午後出動しています。重症患者さんも増加しています。重症でも入院せず在宅で治療を望まれる患者さんや家族も増えており、日々悪戦苦闘しています。
おおくぼ戸山診療所は今年で開設7年目を迎えました。診療所を利用される方も年々増加し、地域におおくぼ戸山診療所の名前がだいぶ知られるようになってきました。毎日の外来診療と、訪問診療を50件ほど管理しています。
場所はJR新大久保駅から大久保通りを歩いて10分位の住宅地にあります。大久保通りは国際通りのようで、ハングル語や中国語が飛び交っています。そういう土地柄ですので外国人受診者も数多くあります。
『特定健診・特定保健指導』という保健予防活動に重点を置いた健康保険制度が2008年4月から変更となり、保健指導に対応するため、私が保健師として異動してきて早4ヵ月が経とうとしています。今までは訪問看護ステーションで働いており、対象とする年齢も身体状況も全く違うので、とまどいもありました。
健診センターという部署は、みなさんも健診目的で年1~2回来院するくらいで、あまり馴染みのないところかもしれません。しかし様々な健診活動で、昨年に比べて健診受診者は倍増しています。二次健診で代々木病院を受診される方も増加すると予測されますので、みなさんもぜひ健診センターの活動に目を向けてみてください。
東葛病院は昨年7月に回復期リハビリ病棟をオープンしました。急性期一般病棟での治療を終えた方のリハビリに力を入れ、家庭や施設へ戻るために支援する病棟です。32床の病棟ですが、日々満床状態です。
今回、Aさんとのかかわりで、納得のいく生活リズムの尊重がいかに大切かを学ぶことができた報告がありました。